4月末から5月上旬まで、食博覧会がインテックス大阪で開催されていました。会場20~30分前に現地に到着すると、入口にはすでに行列が。

中も混むかと思ったら、会場が広いのでそれほどではありません。
橋本知事と平松市長が開幕挨拶をしているステージを素通りし大阪ガスのブースへ。 Siセンサーコンロなるものでパンケーキを焼いて試食。

隣の世界のグルメゾーンで「世界の美食炙り巻き」求めてクイズに参加。
全問正解者は炙った牛ロース肉とフォアグラの入った豪華巻きずしが食べられるというもの。

試食をしながら、学んだり体験したりするができるブースが多いのがこの博覧会の特徴です。
関西電力ではたこ焼き器で焼いたドーナツを配布。電力会社なのでガスではなくIHで焼いたもの。(笑)

こちらはイタリア風料理の調理実演。できあがったものを試食しましたが、見た目ほどおいしくはなく...(^_^;)

焼肉チェーン「焼肉でん」のブース。牛ロースの試食。

食事ができるブースもあります。
博覧会というだけあって、日本全国、そして世界の料理が食べられます。

期間限定の食博食堂が営業していたり、

阪急そばが出店していたりも。ここまで来て食べる人もいるのですね。

食べものだけでなく、こんなものもありました。
ギネスブックにも載った世界一大きな箸。

 

くいだおれ太郎も応援に来ていました。

そろそろ帰ろうかと歩いていたら、あの人が!
探偵ナイトスクープによく出演されている、どんなものも料理にしてしまう、元・辻学園調理・製菓専門学校の林先生。関西では大人気。
集まる人たちのリクエストに応えて記念写真を撮っておられました。

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