東京汽船株式会社は2月10日(土)、連結子会社の東京湾フェリー株式会社が運航する、久里浜港(横須賀市)~金谷港(富津市)間のフェリー「かなや丸(1992年就航)」の代船として、2027年11月から新造の水素燃料併用型カーフェリーを導入することを公表しました。
新造船は、日本財団ゼロエミッション船プロジェクトの一環として、ジャパンハイドロ株式会社が発注・所有し、常石造船株式会社で建造されるものを、裸用船(船の賃貸借契約)により、東京湾フェリーで使用されます。
○新造船の概要
・全長:約84.1m
・全幅:約18.5m
・総トン数:約3,580トン
・旅客定員:約680名
・車両積載台数:トラック約16台+乗用車約46台(乗用車のみ積載の場合は約100台)
・発電機関:
○新造船の特徴
・世界初の船舶向け水素専焼発電機関による電気推進システムを採用し、ゼロエミッション運航が可能
・ディーゼル発電機も併せて搭載し、A重油による運航も可能
・前後いずれにも航行可能な両頭型とし、フォイトシュナイダープロペラの採用
・船内エレベータの設置等によるバリアフリー化対応


